ほんとうの豊かさとは。
みなさんこんにちは！
はんなり×ときめき女子、
さくらまい と申します♩
このブログでは自己紹介もかねて
わたしの脳内やわたしの価値観について
ゆるゆるっと書いていきたいなと思います。
宜しければお付き合いくださいな♪*。
今日は、最近のわたしがはっと気づいた
「本当の豊かさ」というものについて。
豊かさって、欲しがるものじゃなかった。
着飾ることでも、派手な持ち物や化粧を見せびらかすことでも、きらびやかに振る舞うことでもなかった。
そもそも豊かさって、自分に課せたり義務付けたり足したりするものじゃなかった。
いつだって必要な豊かさはそこにあって、
無理せず素の自分を引き立たせてくれるものが、
本当の豊かさだった。
それを知らなかったわたしは、自分に物質的な豊かさを押し付けて、
それに見合う自分として振る舞うことを強制した。
結果、世界がとても窮屈で、どこまでいっても満たされないものになった。
昔から、足りない部分を
自分の嫌いな部分を
付け足して着飾って埋めつくして隠していたように思う。
そんなことをふと昨日思ったんだ。
教諭として働いていた頃は
時間はなかったけどお金はあった。
やりたくもない仕事をやって、
恋愛もうまくいかなくて、
自分を満たせない自分を無理やり満たすために
満たされない日々を何とか埋め合わせるように
たくさんのお金を使って着飾った。
もちろんその経験があったから今日の気づきがあるわけだけど、
いろんなものを削ぎ落としてシンプルにして行き着いた先は、
自分を満たすことが出来ると、
内側からの輝きで自分が存在感を放つ。
そうすると高級なものや派手な持ち物や化粧で無理に自分を飾る必要はなくて、シンプルなものでも自分の味が出る。
匂い立つような輝きはそこから生まれる。
お料理に濃い調味料やスパイスを入れまくれば美味しくなるかといえばそうじゃない。
良い素材を使った料理とは、総じて薄味で
素材の風味を引き立たせているものだ。
だからわたしよ、
もう無理に自分を飾らなくてもいいんだよ
それよりも内側の輝きに目を向けるんだ。
盛りまくって付け足しまくって
それで安心を得ようとしていたわたしから
そのままの素材で安心して世界に立つわたしへ。
もうリラックスして息をしていいんだよ。
今日も読んでくださって、ありがとうございます♩
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今日もたまあひの出逢いが織りなす
ゆかしき世界を生きていく❀·°
さくら まい
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自分のほんとうの価値って？
とはずがたり～自分の価値ってなんだろう。 - はんなり×ときめき女子、さくらまいのブログ
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