不安の裏側の世界。
みなさんこんにちは！
はんなり×ときめき女子、
さくらまい と申します♩
このブログでは
わたしの脳内やわたしの価値観について
ゆるゆるっと書いていきたいなと思います。
宜しければお付き合いくださいな♪*。
今日は、最近のわたしが向き合っていた
「不安」がわたしに気づかせようとしているものについて。
わたし、不安が嫌いだった。
不安は、わたしにとって悪者だったの。
ほんとはさ、不安だって、大切なわたしの一部なのにね。
何度も何度も苦しんで向き合わされていたこの「不安」というものの正体はなんなのか。
特にわたしは、起こっていないことに対して
人より不安を抱くことが特段多かったように思う。
なんでこの不安は、いつもわたしの隣にいてくれるのかな。
ちょっとぐらい、わたしから離れて旅してもいいのよ。
でもさ、それってこうも考えられる。
この漠然とした不安たちは、わたしに何かを伝えようとしているのではないか。
不安な声はわたしにこう言う。
不安な時ほど丁寧になるタイミング。
あなたのこころが何に反応しているか見てあげるタイミング。
それは、あなたにしか出来ないの。
それは、わたしにしか出来ないの。
二人三脚の足を、止めないでほしい。
ああ、なんて幸せなお役目を
不安はわたしに授けていたんだろう。
こう思えるまでに、人生のほとんどを費やした。
でも、費やして良かったと思う。
苦しんできてよかったと思う。
人より不安になって苦しんだから
自分の心の声に気づけたからね。
ずっと叫んでいてくれて、ありがとう。
不安を悪者にする前に
自分を悪者にする前に。
わたしはわたしに語りかけるこころに、感謝できるようになったと思う。
そんな時こそ、人一倍
自分の生活に丁寧になってみる。
人一倍、自分の動きをゆっくりにしてみる。
人一倍、自分の心の波音を聞いてみる。
不安に裏打ちされた、望みがあるはずだ。
不安に裏打ちされた、光があるはずだ。
不安に裏打ちされた、心があるはずだ。
今でも不安になる。
わたしだけ世界で一人で
わたしだけ何もかも上手くいかなくて
わたしだけ世界から置き去りにされるのではないかと。
ま、もしそうなったらさ
自分の心と自分自身とふたりっきりで
遠くにいって美味しいものでも食べようと思うの
そっからでも、遅くはないからね。
不安でいてくれたから、
わたしは今この文章を書こうと思える。
不安でいてくれたから、
わたしは自分の人生を生きようと
いま、思える。
不安でいてくれたわたしのおかげで
わたしはいまの世界を愛せる。
おかえり、わたし。
今日も読んでくださって、ありがとうございます♩
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今日もたまあひの出逢いが織りなす
ゆかしき世界を生きていく❀·°
さくら まい
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自分のほんとうの価値って？
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