偏愛。〜世界に、自分に誇れる自分へ〜
みなさんこんにちは!
はんなり×ときめき女子、
さくらまい と申します♩
このブログでは自己紹介もかねて
わたしの脳内やわたしの価値観について
ゆるゆるっと書いていきたいなと思います。
宜しければお付き合いくださいな♪*。
突然ですがわたし、
とても偏愛主義者。
好きなことはとことん好きで、どこまでもやり込む。
苦手なことはさっぱり。全くと言っていいほど取り組まない。
我ながらひどい性格だと思います。笑
小さい頃は、そのおかげか周りの友達や先生にも変な子扱いされていました。
面と向かって、小学校の担任の先生に「変な子!」と言い放たれたこともあり、
その記憶は30歳を目前にした今でも鮮明に覚えています。
そりゃまぁ、今思えばその先生の言い放ったこともわからんでもない。
幼稚園から小学校高学年用の小説を読み、
小学校の読書の時間には古事記を原文で読み、
趣味は国語辞書を冒頭の「あ」の欄から順番に読み進めること。
なかなか狂ってる。
でも当時のわたしは、それが自慢とかでもなんでもなく、
ただの生活の一部だったわけです。
やりたいからやる。楽しいからやる。
批判されて腹は立ったけれど、それが自分の趣味に影響を与えることはなかった。
中学生になってから以降、
思春期にありがちな「周りの目を気にする、周りに馴染むために周りに合わせる」自分になっていきます。
自分の好きなことも、得意なことも、
周りに言えなくなったしできなくなった。
余談ですが、わたしの敬愛する紫式部も
その才能ゆえに周りから批判されるのを恐れ、
父親に「おまえが男だったら良かったのに」と言われて以降、
わざと漢字を書けないふりをした、という記述が残っているんですね。
もちろん彼女とわたしでは全くレベルも置かれた状況も違うわけだけれど、
そういうとこは千年前から変わっていないのだなぁ。とも思います。
20代になっても、周りの目を気にして自分の「好き」を貫けなかったわたしは、
最近になって少し開き直ることを覚えました。
自分を世界に誇って何が悪いのか。
自分の好きなことを貫けないだなんて、何が人生だ。
偉そうに言ってますが、
この境地に至るまでわたしは30年近くかかっているわけで。
苦しんで見つけた答えは、世界に誇れる自分になってやるぞ、ということ。
これは周りにゴマをすれとか、猫をかぶれという意味では全くありません。
あなたが、世界に誇れる自分になることです。
あなたが、自分に誇れる自分になることです。
わたしも、今まで苦しんできたからこそのこの世界、この境地、この人生、
開き直って、本気になって、楽しもうと思います。
諦めそうになったら、
幼いあの日の自分の気持ちに還るんだ。
今日も読んでくださって、ありがとうございます♩
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今日もたまあひの出逢いが織りなす
ゆかしき世界を生きていく❀·°
さくら まい
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自分のほんとうの価値って?
とはずがたり~自分の価値ってなんだろう。 - はんなり×ときめき女子、さくらまいのブログ
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