さくらまいの自己紹介①~わたしの今までとこれから✎~
みなさんこんにちは!
はんなり×ときめき女子、
さくらまい と申します♪
今回ブログで情報発信をしていくにあたり、
さくらまいってこんな人、
こんな人生を今まで生きてきて
こんなことをこれからしていこうと思っているよ、
ということをまずは紹介したいと思いました!
宜しければお付き合いくださいな♪*。
まずはわたしの半生について。
①古典、国語、本、文章、言葉が大好き!!
とにもかくにも、わたしの人生を表現するために不可欠なものはこれです。
幼稚園の頃から図書室に入り浸り、
小学生高学年向けの本を読む。
小学生の頃には古事記を原文+日本語訳付きの分厚い本で読み、
当時の担任の先生に面と向かって「変な子」と言われる。(←人生初の衝撃。笑)
それなりに勉強できたため、中学校の時は自信ありありいけいけどんどん。笑
結果地元で1番の公立進学校に進学。ここからが地獄の始まり。笑
自分はできる子!と自己肯定感高めで高校生活に突っ込んでいった結果、
周りの余りのレベルの高さについていけず挫折。勉強も全く理解出来ず落ちこぼれ街道まっしぐら。
ただし高校時代の友達はほんとに良い子が多くて今でも交流があります❀·°その点についてはほんとにこの高校で良かったと思う。
そんな暗黒高校生活の中でも常に国語の成績だけは良かったです!
というかプライドがあった。何が何でも、という。ここをなくしたらわたしがわたしでなくなるというような気もしていた。
そしてわたしの人生のキーマンの一人、高校一年生の時の古典の授業を受け持ってくださった先生の授業が大好きだった♩
先生の授業だけは目を輝かせて頷きながら聞いていたため、すぐに先生から存在を認識された。笑
わたしが進学した高校は、国公立大学に進学しない者に対してめちゃくちゃ当たりが強かった。(これガチです)
ちなむとわたしは大学では好きなことを学びたかったため文学部に進みたいと最初から言っていたがどの先生にも反対された。笑
今思うとほんと不思議…笑
わたしはド文系で理系科目はさっぱりだったため、早めに国公立への進学は諦め、担任に反対されるも私立大学志望へ勝手にシフト。笑
どうしてもいきたい私立大学があり、そこの中古文学ゼミに入り平安文学を勉強したかった。
大学案内でそのゼミの紹介ページを読んだ時心が躍ったことは今でも覚えています。
結果なんとか京都にある第一志望の私立大学に合格しました。(ちなみになぜか第二志望には落ちた笑)
でも今振り返ると、わたしがこの大学に受かったのは必然だったと思う。
先生方には揃って反対されたけど、わたしの大好きな古典の先生は、わざわざ進路指導室でわたしを褒めて激励してくださったこと、今でも覚えています。(当時先生は進路指導部長だった)
古典が学びたいなら、あの大学はほんとに良いと思うよ!あなたのような人に向いてる大学だと思う。合格して良かったねと。
きっと職員室では、他の先生方の目もあるし、こんなこと言えなかったのだろうな。
先生には今でも感謝しています。ほんとにありがとう。
以上の経験から、わたしは
好きなものは誰に何を言われようとも自分の好きなもの。だから、その自分の大事にしたい、他人に明け渡したくない領域は必ず守りきること。
教育者だからといえ、生徒のことを否定してくることもある。わたしはそんな人間にはなりたくないし、自分の好きなものを大事にして、自信を持って生きる人が増えたら良い、そうやって一生懸命生きる人のことを、絶対に否定せず応援する、そんな大人になりたいと思ったのでした。
↑テンションが上がり思わずスタバで殴り書き。
今回のスタバのデザイン可愛いですね♩♩
長くなってしまいましたので今日はここまで!
折を見て少しずつ、わたしの半生を紐解きつつ、わたしがやりたかったことの核心に迫ってまいります☽・:*
宜しければお付き合いください♩
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今日もあなたの世界は
あなたが夢見たい世界
さくら まい
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